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2024年、おすすめの中国ドラマを7つ紹介していきます。
まだ日本配信が決定されていない、もしくは本国でも配信されていない中国ドラマもありますが、見逃せない話題作を集めました♪
慶余年(けいよねん)2【庆余年2】
衝撃のラストシーンで1季が終了し、本国でも日本でもファンが待望の慶余年2。
撮影は2023年5月から10月にかけて行われ、すでにクランクアップしているので、あとは編集、監査を待つのみです。
前作「慶余年」から4年たってようやく配信が見えてきました。
2季でも主演を務めるチャン・ルオユン(張若昀)とリー・チンが2023年12月5日、中国のSNS・微博(ウェイボー)の年間アワード「2023微博視界大会」のステージに並んで登場し、作品をPRしたそうです。
脇役は入れ替えもあるものの、イケオジたちは健在のようです。
シャオ・ジャンの役はウー・シンジエンに交代したので、そのへんのストーリーの展開に変化があるのか、は気になるところですね。
チャン・ルオユンが、ステージで、この時期の配信か聞かれそれよりは少し早いかも、と答えたらしいので、”配信は夏頃か”?と期待されています。
慶余年 1季を振り返りましよう。
長相思2(ちょうそうし2)
「長相思」の2季が35話から21話へ話数削減されたらしい、との噂を聞き心配です。
衛星放送で1季が放送されるので、”2季も日本上陸は間違いない”と確信いますが、なるべく原型に近い形で配信してもらいたいものです。
「長相思」は、キャラクターがたった秀悦なファンタジー史劇です。
タイトルの意味
「相思」は「そうし」と読み、互いに恋しく思うことを意味します。
「長相思」は李白の詩句でもあり、恋人同士が永遠に一緒にいることを形容する言葉です。
ヤン・ズー(楊紫)演じるヒロインが誰と結ばれるのか、哥哥(兄)は無事皇帝の座を守り抜くことができるのか、その結末が気になって仕方ありません。
このドラマで一気にブレイクしたドン・ウェイ(鄧為)やチャン・ワンイー(張晩意)タン・ジェンツー(檀健次)らの新ドラマも気になります。
長相思 1季のキャストやあらすじはこちらから
一念関山
「一念関山」は、リウ・ユーニン(劉宇寧)とリウ・シーシーの武侠&宮廷ドラマです。
長歌行で一気に俳優として注目されブレイクしたリウ・ユーニンの初主演作。
クールなお芝居と長身から繰り出される華麗なるアクションが見どころ!!
また主題歌もすごく良いの♪
リウ・シーシーは、夢華禄で日本でもファンが増えたと思うリウ・イーフェイに似たかっこいい女優さんです。
2人のアクションシーンもラブシーンもいいし、コメディタッチなところもあり見やすいドラマです。
ぜひ、日本上陸してほしいです。
リウ・ユーニンの魅力にハマった「長歌行」のあらすじはこちらから
去有風的地方
引用元:「去有風的地方」Baidu百科
「夢華禄」で再び人気を上げたリウ・イーフェイ(劉亦菲)と「GO!GO!シンデレラは片思い」のリー・シエン(李現)が主演のラブストーリー。
タイトル「去有風的地方」は、”風が吹く場所”と言う意味です。
舞台となった雲南省の景色が素晴らしいとの口コミも見たので、癒やしの現代劇としておすすめですね。
行った先が雲南省という、私が少し勉強した場所だったので、興味を持ちました♪
「去有風的地方」は都会暮らしだったヒロインが親友の死をきっかけに地方に行き、そこで出会う人々との交流を描いた群像劇です。
リウ・イーフェイの夢華禄についてはこちら
凡人修仙伝
ヤン・ヤンファンとしては期待大の史劇です♪
中国の人気俳優ヤン・ヤン(楊洋)が主演を務めるファンタジー時代劇「凡人修仙伝」が5カ月に及んだ撮影を終えクランクアップを迎えたと、微博(ウェイボー)で報告されました。
「凡人修仙伝」は、能力のない「凡人」の韓立(ヤン・ヤン)が過酷な修行を繰り返し仙人になるという物語です。
タイトルの文字でなんとなく”凡人が修練して仙人になる”という意味がわかりますね。
同名の小説を原作とした実写作品です。
「凡人修仙伝」はオンラインゲームや漫画、アニメなどにも展開されている超人気のコンテンツです。
ワクワクできるようなストーリーが期待できますね♪
ヤン・ヤン主演のドラマ「黒豊と白夕」の紹介はこちら
大奉打更人
引用元:「大奉打更人」baidu百科 主人公、许七安
中国の人気俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が主演するサスペンス・ファンタジー時代劇「大奉打更人」が5カ月に及んだ撮影にピリオドを打った、と微博で報告されました。
タイトルは”大奉の守護者たち”という意味です。
大奉打更人(原題:Guardians of the Dafeng)は探偵と仙侠を組み合わせたドラマです。
原作は作家の売報小郎君による小説で、2020年に発表された際は記録的なヒットを記録し、漫画化でも人気を博しました。
ワン・ホーディーのビジュアルと個性が役柄と絶妙にマッチしていると原作ファンも大絶賛とのことです。
コメディタッチなところもあるらしいので楽しみですね。
相手役はティエン・シーウェイ(田曦薇)です。
ワン・ホーディーの記事書いてないわぁ。
代わりにティエン・シーウェイ主演の「卿卿日常(きょうきょうにちじょう) ~宮廷を彩る幸せレシピ~」の紹介はこちら
不虚此行
引用元:「不虚此行」Baidu百科
ことらは映画です。
フー・ゴー(胡歌)とウー・レイ(呉磊)の再共演ということで話題になり、ぜひ見たいと思っています。
不虚此行とは、”むだ足を踏まなかった”、や”行ったかいがあった”の意味があります。
「不虚此行」は、第一線から脱落した脚本家・聞善(フー・ゴー)が、哀悼文を書く仕事をするなかで、人との出会い善意や温かさに触れ、新たな人生の方向を見つけ出す物語です。
同作でウー・レイは小尹という、フー・ゴー演じる主人公・聞善の相棒役で、癒やしの存在となる人物を演じているようです。
「琅琊榜」ファンとしては、この2人の共演楽しみですよね♪
ウー・レイ主演の「星漢燦爛」 についてはこちら
以上、2024年におすすめの中国ドラマ(うち1個映画)を紹介しました。
配信が決まれば、また追記していきます。
嬉しいことに中国ドラマ(華流ドラマ)の配信が増えてきているので、何を見ようか迷いますよね。
楽しいドラマ生活を♪
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